指先であなたの健康度がわかります

BCチェッカー   加速度脈波計

−− Blood Circulation Checker −−

株式会社フューチャー・ウエイブ


 
BCチェッカーについて


                      ・BCチェッカーの構造と原理
                      ・BCチェッカーの利用分野
                      ・医療用具許可番号と診療報酬
                      ・BCチェッカーの設置条件



BCチェッカーの構造と原理

まずセンサ部に内蔵されたLEDが指先に赤外線を照射します。次にこの反射光を受光素子が捉え、容積脈波を得ます。容積脈波を時間軸で2回微分すると加速度脈波が得られ、これをマイコンでパターンマッチングして、A+〜G−の22種類の波形パターンから最も近い波形を選出します。
入力された年齢と波形パターンを照合し、被測定者の健康状態を評価します。


BCチェッカーの利用分野

BCチェッカーは主に以下の5分野で利用されています。

1.病院・保健所で医療機器として利用(動脈硬化の診断、糖尿病の投薬効果確認)
2.接骨院・治療院・カイロなど東洋医学分野で利用(理学療法の効果確認)
3.健康食品・健康機器の集客・販促ツールとして薬局・イベント会場・デパートなどで利用
4.フィットネスクラブで健康・運動指導ツールとして利用
5.健康ランド・スーパー銭湯・福祉施設・老人ホームなど


医療用具許可番号と診療報酬

1.医療用具許可番号
    13BZ6109号
2.診療報酬
    区分:D214 検査項目:脈波図,心機図,ポリグラフ検査
    実施料:100点(2誘導) 判断料:140点 合計240点(1回/月)
    病名例:糖尿病,心筋梗塞,脳梗塞,異常妊娠,妊娠中毒症など


BCチェッカーの設置条件

1.設置場所の室内条件
 @室温  15〜35℃
 A湿度  99%以下(結露のないこと)
2.電源
 @商用電源100V、50/60Hz
 A専用アダプタを使用
 BACコンセントをできるだけ他の機器と共用しないで下さい
3.測定に必要な空間
 @机の上にBCチェッカーを設置し、被測定者は人差し指をセンサ部に、右肘を机につけて測定して下さい
 A被測定者に精神的動揺を与えないよう、周囲の音をできるだけ小さくして下さい






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